平和を祈る 存在感たっぷりの全長5mの大だるま
臨済宗妙心寺派に属する寺院。聖観世音菩薩立像をはじめ、興禅寺文書と呼ばれる古文書類が百点余りあり多くの町指定文化財を有しています。回遊式の庭園や特徴的な壁など見どころも豊富で、境内隣接地には1973年に建立された日本一の白いだるま座像があります。地域の人々から別名「だるま寺」と呼ばれ親しまれています。また「花の寺」と言われるほど春や夏には多くの花々が咲き、特にツツジの名所としても有名です。