鮎釣りのメッカとしても知られる、美しい川
熊野山岳地帯に水源を持ち、澄み切った美しさを「紀伊半島最後の清流」とまで讃えられ、町名の元になった日置川。上流の峡谷は大自然が織りなす四季折々の見事な表情を楽しませてくれます。また、鮎、アマゴやウナギなどの渓流魚の豊富さは県下一で、いたるところが絶好の釣り場となっています。毎年5月26日には鮎が解禁され、シーズンを通して釣り人でにぎわいます。